2014年 01月 06日
定期票(定期券)
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台鐵にも日本同様定期券が存在します。以前は計次式と呼ばれる乗車回数カウントタイプ(つまり回数券に近い)でしたが、現在は日本と同じ有効期間内は何度も乗り降り可能なものに変更されています。
様式としては磁気券とペラ紙の補充券タイプが有り、自動改札導入の有無でどちらかが発売されます。
発行駅不明 高雄-屏東定期票
この区間は自動改札が導入されていますので、磁気券で発行されています。
日本(JR)と異なる点として
・持参人式(無記名で誰が使ってもよい)
・30日または60日有効(1ヶ月ではない)
という点が挙げられます。
この券は30日タイプなので12月4日~1月3日ではなく12月4日~1月2日となります。
途中下車可、乗越は別途精算などのルールは日本と同じです。
運賃は復興號運賃×21往復×0.85で、復興號(區間車)に乗り続けたとすると18往復すれば元が取れる計算になります。
裏目はこのようになっています。日本のように黒色ではないですが磁気対応しています。
なお、この券は自分で購入したものではなく、たまたま乗車した自強號車内に期限切れのものが捨てられていたのでありがたく頂戴したものです。
様式としては磁気券とペラ紙の補充券タイプが有り、自動改札導入の有無でどちらかが発売されます。
発行駅不明 高雄-屏東定期票
この区間は自動改札が導入されていますので、磁気券で発行されています。
日本(JR)と異なる点として
・持参人式(無記名で誰が使ってもよい)
・30日または60日有効(1ヶ月ではない)
という点が挙げられます。
この券は30日タイプなので12月4日~1月3日ではなく12月4日~1月2日となります。
途中下車可、乗越は別途精算などのルールは日本と同じです。
運賃は復興號運賃×21往復×0.85で、復興號(區間車)に乗り続けたとすると18往復すれば元が取れる計算になります。
裏目はこのようになっています。日本のように黒色ではないですが磁気対応しています。
なお、この券は自分で購入したものではなく、たまたま乗車した自強號車内に期限切れのものが捨てられていたのでありがたく頂戴したものです。
by akibaline
| 2014-01-06 23:32
| 乗車券(台灣鐵路局)